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新旧関係なく読んだ本(BL/TL含む多様な漫画・小説等)ドラマCD等のお勧め作品の感想・記録ブログです。
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アナタノ甘イ蜜  【万智田すみ】



アナタノ甘イ蜜 (バンブーコミックス/Qpaコレクション)

著者名:万智田すみ

竹書房 (2013-3-16)




【あらすじ】



雨宿りに駆け込んだ先は、甘ったるい匂いの立ち込める甘味屋だった。

甘いものが苦手な岩倉くん。

けれど、そこで美人店主の風見さんに出会う。

オススメに出された梅蜜のくずまんじゅうが、とても美味しくて…。

癖になる甘酸っぱさに、いつしか岩倉くんは風見さんを重ねるように…♪




私の萌えポイント❤



妄想癖気味・溢れる鼻血・年下攻め?(笑)・暴力的・男らしすぎる受(笑)・ドアノブ舐め






今回のツボ台詞




「身体開いてんだから 分かれよ!」






………↑ ニヤ(・∀・)ニヤ




いやー私はおやじギャグ満載漫画でもツボに入れば大好きでしてねー(笑)

これはまさにそう(笑)


一応攻(爆)の岩倉君の妄想爆発な脳味噌がもうツボでツボで(o_ _)ノ彡☆ばんばん!

大笑いしながら読みました(笑)


美人な風見さんが大好きな岩倉君。
好きすぎて梅蜜のくずまんじゅうを食べる時風見さんを重ねて、妄想しまくって食べちゃうのです…あのぷるぷる感を風見さんの尻で妄想してですねえ…( ̄ii ̄)出しまくってる姿が笑いを誘います…。

そんだけ好きならさっさと告白しろや!と、風見さんじゃないけど尻叩きたくなります(爆)


…しかし風見さん実は前の職場でゲイの上司にセクハラを受けていて、……そんな噂を聞きいてもたってもいられなくなった妄想癖気味の岩倉君!
風見さんのお店にダッシュします!!


そしてやっと想いを!!!!


………でも実は風見さん………前の職場で襲われたんじゃなくて襲っていたんですよね…ぼそぼそ…


…………一瞬リバになるのかと思いました私(爆)

美人な風見さんは実はとっても男らしいのであります(*^m^*) ムフッ


ま、まあ思いを遂げられて良かったね、岩倉君!

……受難はあるけど(o_ _)ノ彡☆ばんばん!


一筋縄じゃいかないんですよねえ…両想いになっても( ̄w ̄)ぷ


岩倉君は相変わらず鼻血と妄想爆発の嵐ですが、段々クールな風見さんの周りは変化を遂げて賑やかになってきます…ふふふ。

ヤキモキしたり、いらいらしたり、じれじれきたり、恋する男は忙しいです(笑)


こうでないと楽しくないですね〜(*^m^*) ムフッ


でもしっかりエロはエロいなあって思いました(*´∇`*)
ギャグとエロのバランスがいいです♪
思わずにやりとしてしまいますねえ、ふふふ。

風見さんに翻弄されながらもいい想いしまくってる岩倉君、ちゃんと愛されてます(笑)



表題作が五話・前後編が一作と、笑いとエロの蜜が詰ってます❤



前後編作の「ルームメイトは××××がお好き」が私は好きで好きで。



……これはもう……キーワードは「ドアノブ」でございます(爆)


最初電子でこの前編だけ読んでいたんですが、……大笑いしました(o_ _)ノ彡☆ばんばん!


ええもうオヤジギャクでもなんでも私はツボに入ったんです(* ̄ノO ̄*)ホーッホッホ!!

大好きですねえ、こういうノリ(笑)



大変面白かったです。うふふ。





笑いとエロと男らしく美人な受に翻弄される鼻血男(攻)が好きなアナタにお勧めです(爆)









ご馳走様でした〜♪











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【レシピ・お菓子】ふんわり豆腐ドーナツ
豆腐ドーナッツ



型でぬく必要がない楽チンなドーナツです♪



【材 料】


ホットケーキミックス  200g

絹ごし豆腐  一丁

卵   1個

揚げ油  適量

シュガーパウダー(粉砂糖) 適量







?ボールに豆腐を入れて、泡立て器で形が残らない程度に崩します。

??にホットケーキミックスと卵を加えて、全体をまんべんなく混ぜます。

?揚げ油を160度〜170度に熱したら、?の生地をスプーンで一杯ずつ落として入れます。

?キツネ色になるまで揚げて油を切り、粗熱が取れたらシュガーパウダーをふります。



材料も少なめで時間もかからず出来ちゃいますv

ふんわりしてて美味しいですよー(*´∇`*)





★絹ごしじゃなくて木綿でも出来ます。
食べ比べるとちょっと木綿の方が固め?と思いますが、それだけを食べる分には余り判らないと思います(笑)

★ホットケーキミックスには砂糖も入ってるのでレシピに砂糖は書いてませんが、私はもうちょっと甘目がいいので砂糖を少量加えます。
好みですが大体30g〜50gは加えるかな?

★アレンジとして、和風な感じにしたいならすり白胡麻を加えると風味があって美味しいですよー(*´∇`*)

★スプーン1本使って一杯ずつ落とす方が簡単なのでレシピにはそう書きましたが、画像のようにまんまるにしたいなら、スプーン二本使って肉団子を作る要領で丸めて油に落として下さい。

揚げ油の中で生地が踊って(笑)だんだん丸くなっていきますよ〜。
見てると面白いです(*´ω`*)






美味しすぎて食べすぎに注意(爆)


三時のおやつにいかがですか( ´ ▽ ` )ノ






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スイートビターキャンディ【麻生 ミツ晃】



スイートビターキャンディ (ミリオンコミックス 18 Hertz Series 53)

著者名:麻生 ミツ晃

大洋図書 (2008-11-29)




【あらすじ】


チビでデブだから「チデブ」。

高校時代そんなあだなで呼ばれていた川口崇史には、憧れの人がいた。

なにかと目立つ存在の同級生・金谷佳紀だ。

だが、卒業式の日、川口は金谷の言葉にひどく傷つけられてしまう。

その後、金谷を見返したい一心で見違えるほどに痩せた川口は、
同窓会で金谷と再会するのだが・・・




私の萌えポイント❤


同級生・あこがれ・我侭・横暴・ちょっと俺さま・元おでぶちゃん→痩せてかわいく・同窓会・遠距離・5年越し・不器用



今回のツボ台詞



「ま、これから イヤって程思い知れ」




↑ (*ノ▽ノ)イヤン




この本が麻生先生のデビューコミックスでした。

私は表紙に一目ぼれ♪

あらすじ読んで更にわくわくしながらレジに持っていったな〜(*´∀`)



麻生先生の絵とお話はなんていうか…凄く透明感があって、表情からかもし出される雰囲気と台詞がめちゃくちゃ合ってるんですよね。

とても絵が上手いのもあって余計心がゆさぶられます…。
独特の世界観をもってらっしゃる作家さんだと思いました。



ちょっとした目線。

手の動き。

口元のエロさ…←こらこら

いやもう何をとってもツボです。

見てるだけで目の保養になる絵をしてらっしゃいます( ´ ▽ ` )



表題作が短編連作三話ともう一つ短編連作が三話と短編が二話。


高校生同士の葛藤するじれじれ感ばりばりのお話の連作も良かったですし、10年付き合った二人の別れ話の切ないお話も良かったですし、編集者と漫画家のお話も良かった…。

この編集者と漫画家の短編、どういった経緯で二人がそういう仲になったのかが描かれてないので…それが知りたい。続編ないかなあ…。



しかし私はこの表題作に心をもっていかれました…。


高校生時代はチビでちょっとおでぶちゃんの為、あだ名が「チデブ」だった崇史君。

密かに憧れていたのが当時から自分を偽っていない自由な生き方をしていた攻の金谷君。

チデブちゃんはそんな金谷君に密かに憧れてたんですけど、卒業式に酷い言葉で傷つけられてしまうのです…。

その一言で痩せる決心をしたのでしょうかね。


そんな金谷君なんですが…傷つけたのはおそらくわざと。

彼はチデブちゃんのある一言で自分も傷ついていたんですね〜。


そんな二人が同窓会で再会してからラブな関係へとなりちょっとひと悶着してから初エッチ。
そして遠距離交際へと……一筋縄じゃいかない二人ですけど(笑)

金谷君と違ってチデブちゃんは色々思い悩んで葛藤しまくります。

それでも彼が好きだから…一生懸命なチデブちゃんは可愛いぞ( ´ ▽ ` )ノ

だって何もかもが初めてのチデブちゃんは純情ですから♪


いやあもう初々しさにニヤニヤが止まらないとはこの事ですね ニヤ(・∀・)ニヤ


傲慢でちょっと…いやかなり勝手で俺さまな金谷君ですけど、以外と好きになる外見はどうでもいいんですよ(笑)

だってあのチデブちゃんだった頃の崇史君が好きだったんですから!!


ビバぶさかわ!!


と、私としてはそのブサカワ時代の崇史君と両想いになるパターンでもツボだったなー(笑)



エッチもですね…エロいんですよねえ(笑)
それこそキスシーンから舌の動き、体の線から目線まで…。
どんだけ魅力を発揮しまくるのかと。

絵の繊細さと、白と黒のコントラスト加減がまたたまらなくぐいぐいと惹かれる作家様です。


麻生先生の本は全部持ってますが、この本が一番好きかな。

この二人で続編でないかなあ…今頃どうしてるかしらと気になる….+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚


読めば読むほどに味のある本だと思います。

後味もいいハッピーエンドばかりですよ(*´∇`*)


読んで損はないです。

と、何人にも勧めて嵌めてきました( ̄一* ̄)キラン





再会もので傲慢で強引なエロっぽい攻と純情で必死な受君が好きな方にお勧めです♪







ご馳走様でした〜❤










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ミリオンコミックス HertZ Seriスイートビターキャンディ/麻生ミツ晃【クーポンがもらえる!...

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溺れるほど花をあげる 【仁賀奈】



溺れるほど花をあげる 聖人は花嫁を奪う (ティアラ文庫)

著者名:仁賀奈
イラスト:えとう 綺羅

フランス書院 (2010-9-3)




【あらすじ】


敬語腹黒紳士と超濃密ラブ!

「愛しい貴女のためなら、どんな罰を与えられても構わない」

聖職者として尊敬を集めるサヴァリオと伯爵令嬢のイレーネ。
秘めていた愛を告白した二人は肌を触れ合う。
指先が体をなぞり、奥まで触れられて感じる甘い愉悦。

けれど身も心も一つになっては駄目。

それは聖職者にとって神を裏切る禁忌だから。

イレーネは躊躇うも彼に甘美な声で誘惑されて――。

人気作家の新感覚Eros!



私の萌えポイント❤


敬語・腹黒・聖職者・長髪・鬼畜変態・ドエロ(笑)年下攻め




今回のツボ台詞


「美味しい…噎せ返るほど、貴女の匂いがしますね」




↑ 噎せ………(lll  ̄ii)・;'∴




私のティアラ文庫購入デビューがこれです(笑)


それまでTLは漫画ばかりだったのですが…小説もあるんだーと初めて本屋さんで見かけまして。


表紙に惹かれて手にとってみたんですが。
…そこの本屋さんはちょっと中身が見れる所だったので…ちらっと。


……………びびりました(爆)

いや、ありとあらゆる意味でびびりましたよ!!
挿絵はエロいし文章もドエロだったしで!!

とうとう文庫もここまできたんだなあってしみじみ思った覚えが(爆)

速攻レジに走りましたけどね(又かよ)


元々聖職者とか神父とか教会とかそういうものに弱い私でございます。

おまけに長髪!!(黒髪だったら尚よかった)

ここまでで既に萌え度がUPです( ̄一* ̄)キラン

読んでみると……

なんて腹黒い…(爆)

黒い、黒すぎてどうしようって位な敬語腹黒攻めさんではありませんか!!!

めっちゃツボでしたよ!!!!

穏やかで清潔そうに見えるのにこの黒さったら……欲しいものの為なら自分の役職を美味しく使うのなんてお手の物ですな( ̄一* ̄)キラン

エッチも鬼畜でなんてどエロ……。

いくらイレーネの叔父がサヴァリオを暗殺しようとした罪人であり、教団を裏切っているかもしれないとはいえ…。(これにも実は裏があります)


姪であるイレーネが裏切っていないという保証がない上、叔父は移送される途中に連れ出され逃亡。
彼女にも尋問や検分をしなくてはいけないんは判るんですけど…。

しかし、規律やら尋問やら検分を盾にして色エロ…いえ(笑)色々しちゃっていいのでしょうか(o_ _)ノ彡☆ ばんばん!

二人っきりで部屋を締め切り服を抜いて下さいと警護で命令……。

生唾モノですな(*^m^*) ムフッ

ある怪しい新興宗教に信徒には体のどこかにどの紋章刻まれている為、それを確かめる為の検分…という建前でで肌は触りまくるは乳首は弄るはあっちもこっちも…どうしてくれようって位……やりすぎですよ(爆)


「一時的に目隠しする呪術が使われている可能性もあるので暫くは毎日続けることになります」



………単に自分がイレーネに触りまくって視姦したいだけだと思うのね…(o_ _)ノ彡☆ばんばん!

どんだけ黒いんでしょう…。

でもイレーネに対して愛があるのでこの黒さも鬼畜さもかわいいものです(笑)

彼女の為にせっせと自分で料理をふるまったりする姿が、お腹の中がまっくろの黒のすけでも(笑)彼女に恋焦がれる一人の男なんだなあと……
必死に自分の好意をアピールして、彼女から自分を欲するように仕向けている節もありますが(笑)

なんだかんだと美味しく頂かれまくってます…イレーネさん。

言葉攻めされる乙女ってなんて美味しいシチュなんでしょうねえ…(^∇、^ )ジュル


腹黒鬼畜敬語で崇高なる聖人攻めここにあり( ̄一* ̄)キラン


………聖人ってもっとこうさわやかというか、清々しいというか…ねえ……そんなイメージあるのに、なにこのまっくろさ(爆)

お話も兄弟の確執とか祖先やら「力」やらが上手く絡み合って面白かったですよ〜。

私は好きですね(*´∇`*)

うーん、もうちょっと兄との確執とかは…内容を掘り下げてその後どうなったのかが読みたかったかな…。

その辺を深く連ねた続編でないかしら。






お腹の中がまっくろで、

「私が、あなたに嘘を吐いているとでもおっしゃられるのですか?」

と、平気で嘘をつく鬼畜で敬語攻めな聖人がお好きな方にお勧めです(笑)




このお話、実はCDにもなっているんですね。

全員男性声優さんが演じてらっしゃます(笑)

……凄かったです…(爆)

いやもう黒いサヴァリオは森川さんなんですが、これまたなんて爽やかそうに聞こえるのにエロいんでしょう(爆)

女性のイレーネ役は井口祐一君です。

…や、この方の声って立派に女性に聞こえますよ…ちょっとびっくりした…。

こっちもお勧めです(笑)








ご馳走様でした〜♪






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地獄の果てまで追いかける 【宮緒 葵】



地獄の果てまで追いかける (ショコラ文庫)

著者名:宮緒 葵
イラスト:葛西 リカコ

心交社 (2013-3-9)




【あらすじ】


長い髪の女に追いかけられ殺される――幼い頃から毎日のように見る悪夢が原因で、有村祐一は極度の女性恐怖症になってしまった。

そんな祐一を気遣った会社の先輩に連れられ女装ホステスばかりの高級クラブへ行った祐一は、そこで恐ろしいほどの美形の男、深見呉葉と出会う。

牡丹の源氏名を持つ深見はなぜか祐一を気に入り、優しく酒を勧めてくる。

したたかに酔った祐一はその夜、深見に激しく抱かれてしまい…。




私の萌えポイント❤


執着愛・ヤンデレ・嫉妬・前世・生まれ変り・女装美女攻?(笑)誘い攻・女性恐怖症・現世も前世もモテまくる童貞受




今回のツボ台詞



「ンッ…、もっとでかくして、もっと沢山飲ませろ」





↑ (lll  ̄ii)・;'∴  ドア越しじゃ外に聞こえますぜ…旦那…(爆)







オカルト?ホラー?……二つとも苦手な私ですが……(´;ω;`)ブワッ

宮緒先生のお話は好きなので…そして執着系の攻めも好きなので(´∀`;)
あらすじにちょっと躊躇しましたが結局買ってしまいました。


結果的にいいますと……や、めっちゃ読み応えありました。
面白くてどんどんページが進んでしまった( ´ ▽ ` )ノ


前世に髪の長い女性に殺された記憶が夢になって現れる祐一は、悪夢のせいで極度の女性恐怖症。

でも王子顔で整っているイケメン君なのでめちゃくちゃ昔からモテるのです。

しかしどんな美女に迫られようが…吐いちゃったり気絶しちゃったりするのですよ(´∀`;)

それがあるので会社の女性は遠巻きに見てるだけ、一人例外を除いて。


…これがちょっとした後々の恐怖のキーです(笑)


学生時代は読者モデルをした事がある程の可愛らしさを持ち社長の愛娘だけは彼を諦めず執拗に迫っています。

どれだけ断わっても諦めない…ある意味この女性も凄い執着です( ̄△ ̄;) 

何があっても諦めない、怖い女の執念…取り合えず現世ではこの女と夢にでる女に苦しめられているといっていい。


後、仕事が出来ないのは自分のくせに逆恨み状態で因縁をつけてくる
同期の男。

…こいつがムカつく程いやなヤツです。
自分の仕事を祐一に押し付けてるくせに厭味や暴言いってばっかりだしねえ。
いるよね、こういう人。
どんだけ自分ができる男かって威張ってるやつほどお荷物なんだわ…


そんなかわいそうな祐一君を元気づけようと、先輩の岩崎が連れてきた高級クラブで運命の出会いが!!(笑)

女装ホステス兼オーナーの牡丹さん(深見呉葉)
女装しても男性の姿でも恐ろしいほどの妖艶な美形です…。

お互い一目みて気になる存在になり、本来VIPしか相手にしない牡丹さんがさっさと見送り客を見限って祐一の傍についてしまったという(´∀`;)


露骨(爆)


何故こうもお互い惹かれあってしまうのか……ふふふ、これも後々のキーなるわけですが。

しかし牡丹…いや、呉葉さん思い込んだら早いです、行動が(笑)


《あの人を逃がしてはいけない。側にいかなければと心が叫び》


そんな呉葉さん、祐一を酔い潰して自宅にお持ち帰り。

媚態を作って彼を誘惑して あ え て 祐一から手を伸ばして押し倒すように仕向ける。

……後々好都合だからと(笑)


黒い、黒すぎる (o_ _)ノ彡☆ばんばん!


結局襲ったのは祐一でも実際美味しく頂かれちゃってるのは祐一の方なんです。

……だって入れてるの呉葉の方ですし(笑)

チャイナ服姿で祐一を美味しく頂く呉葉にかなり萌えっときました(爆)

だってチャイナ服ですよ!

…スリットから足だしてアレだして(笑)襲うんですお…


[壁]ii ̄)ブー


酒に一服盛り、媚薬入りの潤滑剤を使って、祐一が初めてでも至れり尽くせり…あれ、違う?(笑)

しかしこのお初のシーンで一番萌えたのは……祐一が呉葉の乳首に吸い付くシーンですな!!(力説)

それまで女言葉で喋っていた呉葉がいきなり男言葉になるのも萌えっときた…キタ━━━━━━(◕ฺ∀◕ฺ)━━━━━━ !!!!!


(*´д`*)ハァハァ

呉葉さんは女装は好きでも実益を兼ねた趣味であり、男や女を口説く時は女装はしません。
客とも寝ない。

……でも祐一くんはお持ち帰りしちゃった(爆)

この辺からしてもう彼に対する特別度が違う。

しかし付き合うようになる前もなってからも呉葉の執着は凄いです。いや、付き合うようになってからは更に酷いですね…。

何故呉葉がこうも祐一に執着し、執拗に嫉妬する事になるのか。

……この答えは読んでのお楽しみですが(笑)



「俺以外の女に、触らせたりしたら………」


ぞくり……とくる一場面もあります…。

祐一を愛しすぎてしまっている呉葉は気付かぬ内に影に飲まれようとしているのです………。

………コワイ…


しかし全ては愛ゆえ。

うーん、だからかなあ…一件あらすじからだとホラーかオカルトを想像するんですけど、中身は執着系で粘着系でちょっとイカレてヤンデル男が必死に愛しい彼を求めている…。

なんかすとーんと、呉葉だったらいいかな、なんて。
容姿もさることながら、あの祐一に対する必死さが…かなり萌え萌えしましたしね。
(現実にいたら怖いけどさ)

勿論ちゃんとホラー的な内容もあるのですが…。

……私真面目にホラーとかオカルトものって苦手なんですけど、これはそんなにめちゃくちゃ怖いーー!っていう感じじゃないですしね。


どっちかっていうと執着する盲目的な愛とか、愛から生まれる疑惑と妄執とか…そういうのが主立っているかなと。

妄執…うん、これが怖いんですけどね。


……そう、前世で祐一を苦しめている黒髪の女も、初めは愛しい彼を愛し、想うだけで幸せだった筈なのに…。


悪夢と前世と現世……一本の線の上にある二人の陰と絡み合う心の影。

いやー……面白い。

そして挿絵の葛西リカコ先生の絵が美しい…美人でチャイナドレスの呉葉にくらくらします(*´ω`*)



「……逃がさねぇからな?」


………逃げられないようですよ祐一くん(´∀`;)


エッチシーンはとにかく私は乳首シーンに萌えました。

それにつきます(爆)

沢山あったから余計嬉しい(*ノ▽ノ)イヤン






女装が趣味でヤンデル執着攻が好きな方にお勧めです♪
後ホラー系が大丈夫な方にも(*´∀`*)ノ







ご馳走様でした〜〜♪









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